2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号 もう一つは、アベノミクスの異次元の金融緩和失敗による財政破綻の危機であります。そうした中で、やはり税金を生きた金として使うためには、時代の大きな流れの中で必要性が薄れたり、あるいは失敗が明らかである負の遺産となる可能性が高い公共事業は中止をすべきだと思っております。 私は、公共事業そのものを否定するものではありません。 福田昭夫